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トイレの水道トラブル対応のお値段(税込み)は
上記の「基本料金+別途料金」の合計となります。
詳しくは トイレ周りの水道トラブル よりお願いします。
一般的には、
トイレの部品の耐用年数は10年程と言われています。
使用方法や頻度によって前後するものですが、
耐用年数を超えたら部品交換も視野にいれておくといいです。
トイレのトラブルは大きく分けて、
などがあります。
異物が原因のものや、水流が強すぎるまたは弱すぎるといったものが当てはまります。
とりあえずの対処法
詰まっているものが溶けやすいものであるなら、
重曹(コップ4分の1)と酢(コップ半分)、約50度のお湯を混ぜたものを
トイレに流すと解消することがあります。
また、ワイヤーブラシやラバーカップを押し込み、圧力をかけることで
詰まりを解消することもできますが、
詰まっていた水が逆流することもあるので注意が必要です。
慌てて水を何度も流そうとするとそのまま水が溢れてしまうので、
一旦しばらく水位の変化を見守ります。
便器か排水管に異物が詰まっていることが多いため、
詰まっているものが溶けるものかそうでないかで対応が変わります。
トイレットペーパーなどの溶けるものの場合は、
ラバーカップなどポンプで押し流すことで解決することが多いです。
通常流してはいけないティッシュペーパーなどを含む異物の場合は、
無理に押し流すと悪化してしまうため業者などに頼み引っ張り出してもらうのがいいです。
誤って流してしまった異物が排水管のなかで引っかかることが原因になっています。
ティッシュペーパーをはじめ、ペットの便などは少量でも詰まりの原因になります。
また、長い年月をかけて繊維が蓄積することで排水管をふさぐこともあります。
使用前後にノズルからちょろちょろと水が出ているのは、
ノズルを洗浄するための自動掃除機能なので故障ではないです。
温度や湿度によって部品の劣化が起こることがよくあります。
とりあえずの対処法
どこから水漏れをしているか特定するのが大事。
止水栓を締め、トイレの電源を落とす。
溢れている水をふき取ってタオルなどをあて、
水が染み出している場所を探す。
タンク内の給水を操作しているホールタップや浮き球に異常がある可能性がある。
タンクはため込んだ水をレバを引いたときに便器に流し込むようにできているが、
タンクに基準の水位まで水が溜まっていなかったり、
タンクから便器への水の流れの妨げになる何かがある場合、このような異常が起きる。
便器にひび割れが起きていたり、結露により水漏れが起きる。
ひび割れが出来ている場合は、修理ではなく交換が推奨されています。
温度や湿度、汚れによる経年劣化が原因。
(結合部分が緩んでいたり、パッキンが劣化損傷してしまっている)
または、給水管そのものが損傷している。