2022年10月11日(火)定期メンテ後〜2023年1月31日(火)定期メンテまで2023年5月30日(火)定期メンテまで
毎週日曜の夜23:00〜24:00にYggdrasill3ワールド
日曜に人数を集めることができずに泣く泣くマッチングに参加できなくなった人たちのために、
36人vs36人の小規模YEGvがテスト開催されます。
戦闘砦は
プロンテラ(ヴァルキリーレルム)、ゲフェン(ブリトニア)、アルデバラン(ルイーナ)、フェイヨン(チュンリム湖)の4マップ各5箇所、
いわゆるFE砦の合計20種類となります。
参加条件や小規模線用の特別なルールもあります。
トライアル期間中に小規模戦に勝利したギルドは、
報酬として「イベント攻城戦褒賞チケット」を36個を受け取ることができます。
2023年1月31日から報酬が「マッチング戦褒賞(GR3)チケット」を36個に変更されました。
小規模戦に勝利した場合、ギルドマスターまたは幹部が、
利用している拠点にいるNPC「褒賞課」に話かけて受け取れます。
イベント攻城戦褒賞チケット
「訓練の間入場チケット」2枚+「攻城戦YE褒賞」の中身 と交換可能
コロッセオの初期と同じでテスト期間の報酬はあえてしょぼいものにしていると思います。
まずは実装してみての動作チェック負荷チェックを見て追々調整されると思います。
小規模戦ではギルドマスターと同等の権限を持つ役職「幹部」が新登場。
幹部は、小規模戦への参加表明や報酬受取など、
従来ギルドマスターのみ対応可能であった各種手続きをギルドマスター不在の状態でも進めることができる役職です。
今までギルマスは時間に必ずいなければいけなかったため融通が利きませんでしたが、
そこを緩和することによって敷居を低くするためのものですね。
攻城戦YEで開催されるマッチング戦では事前に参加するメンバー全員の登録が必要でしたが、
小規模戦では以下の条件を達成する事で参加可能になります
<条件1>
LV185 以上のメンバー(ギルドマスター、または幹部)が、合計10人以上であれば対戦相手の抽選に参加可能!
<条件2>
対戦相手が決まった後、役職など関係なく合計10人以上のギルドメンバーが参加登録手続きを済ませていれば対戦可能!
※幹部、ギルドマスターは必ず参加する必要はありません。
※当日NPC「闘魂」に登録したメンバーが参加対象です。
※最低人数の10人が登録をすませていれば小規模戦開始後もメンバーを登録して参加する事が可能です。
勝利条件の変更
防衛側は規定時間まで守護石またはエンペリウムを防衛する事で勝利
攻撃側は時間内に各要所を突破してエンペリウムを破壊する事で勝利
勝利するまでに要した時間が短いほど、ギルドの評価があがるぞ!
規定時間 | 攻撃側 | 防衛側 |
---|---|---|
23:00〜23:30 | エンペリウムの破壊 | なし |
23:30〜23:40 | エンペリウムの破壊 | 第1守護石の防衛 |
23:40〜23:50 | エンペリウムの破壊 | 第2守護石の防衛 |
23:50〜24:00 | エンペリウムの破壊 | 第3守護石の防衛 |
24:00 | エンペリウムの破壊 | エンペリウムの防衛 |
マッチング時にギルドの評価が同等と判断された場合、両ギルドとも攻撃側でのスタートとなります。
この場合、守護石を破壊する事で両ギルドが次の区画に進めるようになり、転送装置も両ギルドが使えるようになります。
先にエンペリウムを破壊したほうが勝利となります。
転送装置の変更
小規模戦専用の「転送装置」が設置されます。
「転送装置」は各守護石と連動しており、守護石の防衛状況によって「転送装置」の利用条件が変化します。
守備側は試合開始直後からすべての「転送装置」が利用可能となっています。
攻撃側は「守護石」を破壊する事で連動した「転送装置」が利用可能となっています。
また、攻撃側は区画ごとの守護石を破壊する事で次の区画へ移動する事が可能となります。
攻撃側は奪った転送装置を活用して、エンペリウムの破壊を目指しましょう。
攻守交替の変更
攻守交替なしの一本勝負です。
エンペリウムが破壊された後の攻守の交代はありません。
※勝敗が決定しても終了時刻まではエンペリウムを攻撃する事が出来ます。
※この時、エンペリウムを再度破壊しても勝敗結果が変更される事はありません。
公式ページより